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DanielRomero's avatar
DanielRomero
Iron Contributor
Oct 23, 2025

Windows 11 CPU非対応を回避する方法ってありますか?

こんにちは。
最近、古いPCにWindows 11を入れようとしてるんですが、「このPCはCPUが非対応です」って出てインストールが止まっちゃいます。

ネットでレジストリをいじるとか、ISOを編集するとか色々見たんですけど、正直どれが安全で確実なのか分かりません…。
できればクリーンインストールじゃなく、Windows 10からそのままアップグレードしたいです。

実際にWindows 11 CPU非対応を回避する方法を試した方いませんか?
どの方法が一番簡単で、トラブル少ないか教えてもらえると助かります。

環境:i7-7700K / 16GB RAM / SSD 512GB

よろしくお願いします!

6 Replies

  • vidotmkpa's avatar
    vidotmkpa
    Iron Contributor

    俺もその問題ハマったけど、簡単に言うと「チェックを無視させる」しかないんだよね。
    RufusでインストールUSB作るときに“TPM・Secure Boot・CPUチェックをスキップ”を選べば、**Windows 11 CPU非対応を回避**できるよ。

  • CraftHi's avatar
    CraftHi
    Iron Contributor

    最近、古いPCを再利用しようと思ってWindows 11を入れようとしたんですが、
    あの有名なメッセージ「このPCはCPUが非対応です」に止められました(笑)
    せっかくSSDもメモリもまだまだ元気なのに、CPUが理由で拒否されるのはちょっと納得いかないですよね。

    でも実は、いくつかの方法でWindows 11 CPU非対応を回避してインストールできます。
    ここでは、実際に試して成功した2つの方法を紹介します

    方法①:Skip_TPM_Check スクリプトを使う

    これは一番シンプルで安全なやり方です。
    GitHubで公開されている「MediaCreationTool.bat」プロジェクトに入っている
    Skip_TPM_Check_on_Dynamic_Update.cmd というスクリプトを実行すると、
    Windows 11のセットアップ中に自動でCPUやTPMのチェックをスキップしてくれます。

    手順:

    1. MediaCreationTool.bat (GitHub) をダウンロード。
    2. ZIPを解凍して、中にある Skip_TPM_Check_on_Dynamic_Update.cmd を右クリック → 「管理者として実行」。
    3. 実行が終わったら、Windows 11 の ISO をマウントして setup.exe を実行。

    これでCPUチェックもTPMチェックも無視され、普通にアップグレードが進みます。

     

    方法②:レジストリを追加してブートUSB経由でアップデート

    もう少し上級者向けだけど、確実で安定します。

    手順:

    1. Windows 11 の ISOをマウント → sources フォルダを開く。
    2. appraiserres.dll を削除。
    3. メモ帳を開いて以下をコピーして保存:
    Windows Registry Editor Version 5.00
    [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\LabConfig]
    "BypassTPMCheck"=dword:00000001
    "BypassSecureBootCheck"=dword:00000001
    "BypassCPUCheck"=dword:00000001

     

    これを bypass.reg として保存し、インストールUSBに入れる。

    セットアップ中に「Shift + F10」→ regedit → 「ファイル」→「インポート」で読み込む。

    すると再起動後、CPUチェックもTPMも全部スキップされます。

    自分の古いi7マシンもこの方法でWindows 11にアップグレードしましたが、
    今でも安定して動作してます。
    正直、「非対応」と言われても、やれば全然いけます 

  • Ephraimjo's avatar
    Ephraimjo
    Iron Contributor

    UUP Dump と UUP Media Creator を組み合わせて使用​​することは、CPU 互換性チェックをバイパスできるカスタム Windows 11 インストール ISO を作成するための巧妙かつ無料の方法です。

    Windows11 cpu 非対応 回避

    • UUP Dump は、Windows アップグレードファイル(Unified Update Platform - UUP)を Microsoft サーバーから直接ダウンロードできる Web サイトです。
    • UUP Media Creator は、これらのファイルを起動可能な ISO に変換する無料ツールです。
      ダウンロードまたは生成された ISO をカスタマイズすることで、ハードウェア互換性チェックを無効にすることができます。具体的には、CPU とハードウェアの検証を行う appraiserres.dll などのファイルを削除します。

     

    重要な注意事項

    • 安定性とアップデート:appraiserres.dll を削除するとハードウェアチェックは無効になりますが、アップデートや安定性に問題が発生する可能性があります。
    • 法的事項と安全性:ツールは必ず公式または信頼できるソースからダウンロードしてください。
    • データのバックアップ:インストールを行う前に必ずファイルをバックアップしてください。
  • MikePen's avatar
    MikePen
    Bronze Contributor

    正直これがいちばん簡単で、安全にWindows 11 CPU非対応を回避できる方法です。
    自分もこのやり方で i7-7700K の古いマシンを普通に Windows 11 にアップグレードできました。

    1. Windows 11 ISOをダウンロード
      Microsoft公式の Windows 11 ダウンロードページ へアクセスし、「ISOイメージをダウンロード」から最新版を入手します。
    2. Skip_TPM_Check スクリプトを入手
      GitHubの MediaCreationTool.bat プロジェクト にアクセス。
      ZIPをダウンロードして解凍します。
    3. 解凍したフォルダの中にあるSkip_TPM_Check_on_Dynamic_Update.cmdを右クリックして「管理者として実行」。
      → これでWindowsが自動的にCPUやTPMチェックをスキップする設定に切り替わります。
    4. スクリプトを実行した状態で、MediaCreationTool もしくはISOの「setup.exe」を実行してアップグレード開始。

    メリット

    • レジストリを編集しないので安全
    • 自動的にCPU・TPM・セキュアブートのチェックをスキップ
    • Windows 10からそのままアップグレード可能

    ⚠️ 注意点

    • Insider Dev Buildなど一部ビルドでは適用できない場合あり
    • 管理者権限で実行しないと無効

    この方法なら数クリックでWindows 11 CPU非対応を無理やり回避してみた感じになりますが、
    実際とてもスムーズに動作します。
    自分の環境ではエラーもなく、再起動後すぐにWindows 11が立ち上がりました.

  • Jedidiahin's avatar
    Jedidiahin
    Iron Contributor

    自分もまったく同じ状況だったんですよ。
    古いi7マシンで「Windows 11 CPU非対応」って言われて止まるやつ。
    でも安心してください、ちゃんとWindows 11 CPU非対応を回避してアップグレードできました。
    方法は2つあります👇(どっちも自己責任だけど、普通に安定して動いてます)

     

    方法①:レジストリを使う(公式ドキュメントにも載ってる裏ワザ)

    Microsoft公式も実はこの方法をサポートページで認めてます。
    レジストリでチェックをスキップするだけ。

    1. Windows 10上で「regedit」を開く
    2. 次の場所に移動:HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetup
    3. 右クリック → 新規 → DWORD (32ビット値) → 名前をAllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPUにして、値を「1」にする
    4. 設定を閉じたら、Windows 11のISOをマウントして「setup.exe」を実行

    これでCPUチェックをスキップしてアップグレードできます。
    ※この手順はMicrosoft公式のインプレースアップグレードガイドでも紹介されています。

     

     方法②:コマンドライン(appraiser削除法)

    こっちは自分が試したWindows 11 CPU非対応を無理やり回避してみた時に確実だったやつ。

    1. Windows 11のISOをマウント(例:D:)
    2. 管理者としてコマンドプロンプトを開く
    3. 以下を実行:takeown /f D:\sources\appraiserres.dll icacls D:\sources\appraiserres.dll /grant administrators:F del D:\sources\appraiserres.dll
    4. そのままISO内の「setup.exe」を実行

    これでCPUチェックが無効になり、普通にアップグレードできます。

    どちらの方法も安全に動作しますが、
    レジストリ法(方法①)はWindows 10からそのままアップグレードしたい人向け
    コマンド法(方法②)はISOで手動アップグレードしたい人向けです。

    i7-7700Kなら全然余裕で動きますよ。
    自己責任とはいえ、これで快適にWindows 11楽しめるはずです。

  • Windows11 cpu 非対応 回避? サポート対象外のPCでWindows 11をアップグレードするのは難しい場合がありますが、比較的安全で簡単な方法がいくつかあります。ここでは、安全性と問題を最小限に抑えることに重点を置き、最も一般的な方法を段階的に説明します。

    1. レジストリ編集 - これは Windows 10 から直接アップグレードする最も簡単な方法であり、問​​題も最も少なくなります。
      手順:
    2. データのバックアップ(メジャーアップグレードの前に必ず実施してください)
    3. Windows 11 ISO をマウントするか、Windows 11 インストール アシスタントを実行します
    4. レジストリ エディターを開きます(Win + R キーを押し、「regedit」と入力して Enter キーを押します)
      HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\Setup\MoSetup に移動します
    5. AllowUpgradesWithUnsupportedTPMOrCPU という名前の新しい DWORD(32 ビット)値を作成します
      値を 1 に設定します
    6. マウントした ISO またはインストーラーから Windows 11 セットアップを実行します

     

    この方法では、すべてのファイル、アプリ、設定を保持しながら、CPU 互換性チェックをスキップするようにインストーラーに指示します。

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